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疼痛治療用磁気刺激装置

次世代の治療器磁気刺激装置

磁気刺激装置とは?

磁気刺激装置とは高電力が刺激コイルを経て強い磁場を生成し、部位の深部に到達します。

広範囲で深さも深く強い刺激効果があり、筋、腱、靭帯の細胞をゆるめ、炎症を散らし、弱っている細胞のエネルギーを増加、活性化し機能を改善することができます。

細胞そのものを活性化するので、炎症の回復や疼痛の軽減のみならず、骨折部の治癒促進、骨粗鬆症の骨密度改善にも効果があるとのことです。

「めまい」「頭痛」「眠れない」などの症状に効果があります。

磁気刺激装置

疼痛治療用磁気刺激装置

施術感は優しく叩かれる様な感じです。

  • 服を着たまま治療が出来ます
仙骨神経叢
  • 坐骨神経痛
  • 脊椎管狭窄症
  • 脚のむくみ
  • 下肢のしびれ・痛み
仙骨神経叢 仙骨神経叢
僧帽筋の緊張をほぐす

磁気刺激はMRIと一緒で骨をも通過でき深部の筋肉を緩める事が出来る。

  • 肩こり
  • 首の痛み
  • 頸椎ヘルニア
僧帽筋の緊張をほぐす 僧帽筋の緊張をほぐす
前鋸筋.大胸筋をほぐす
  • 上肢部の痛み
  • しびれ
  • 胸郭出口症候群
前鋸筋.大胸筋をほぐす
三角筋をほぐす
  • 五十肩など
  • 肩こり
三角筋をほぐす
背外側前頭前野
  • めまい
  • 頭痛
  • 眠れない
  • 三叉神経痛
  • 顏の痙攣・痛み
背外側前頭前野
背外側前頭前野
坐骨神経照射例
坐骨神経照射例 坐骨神経照射例
腹腔神経叢照射例
腹腔神経叢照射例 腹腔神経叢照射例
【適応症】
  • 坐骨神経痛
  • 腰痛
  • 仙腸関節痛
  • 腰部脊柱管狭窄症
  • 椎間板ヘルニア
  • 腰椎分離スベリ症
  • 変形性腰椎症
耳介側頭神経照射例
耳介側頭神経照射例 耳介側頭神経照射例
三叉神経照射例
三叉神経照射例 三叉神経照射例
【適応症】
  • 頭痛
  • 三叉神経通
  • 顔面神経マヒ
  • 偏頭痛
  • 自律神経失調症

他の医療分野での事例

うつ病の新しい治療法

うつ病と背外側前頭前野の関係は?

うつ病では、思考や意欲を司る「背外側前頭前野」の働きが低下していることが知られています。
磁気刺激装置治療を行った後の脳波の変化を見ると、背外側前頭前野の活動量が増加。
つまり働きが改善することが分かったのです。

アメリカの調査では、抗うつ薬が効かない患者のうち、3割から4割にほぼ症状が見られなくなる効果が認められています。

脳梗塞などの脳卒中患者の後遺症に対する治療法

脳梗塞などの脳卒中患者の後遺症に対する治療法として、磁気刺激装置(TMS)が有効である可能性が考えられています。

TMSは、コイルから発生する磁気によって大脳を刺激し、大脳の神経活動性を変化させる装置です。
脳卒中後の片麻痺や失語症などの治療に臨床応用されており、回復が促進される事例が報告されています。

骨盤底磁気刺激装置療法

磁気刺激治療の適応となる患者さんは?
  • 過活動膀胱でお困りの患者さん
  • 産後の尿漏れや腹圧性尿失禁でお困りの患者さん
  • 前立腺がん手術後の尿漏れでお困りの患者さん
  • 慢性前立腺炎でお困りの患者さん
原理は?

刺激コイル・コアを内蔵しており、そこから磁気エネルギーを座面上に出力し、そのパルス磁場(変動磁場)によって患者さんの生体内に過電流を発生させ、骨盤底領域の神経(主に陰部神経)を刺激し、排尿筋の過活動を抑制します。
また、磁気刺激により骨盤底筋が収縮し骨盤底筋リハビリの効果も期待できます。