STORY
開業に至るまでの物語

昭和56年

24歳の時に、福岡出身の私は都城で整骨院を1年前から営んでいる方に嫁ぎ、友人が1人もいない孤独な毎日の生活の中で、風邪をひいたのをきっかけに、30歳の時体調を崩し、体がだるい、動けない、疲れが取れない、眠れない、全身が痛い、喘息、副鼻腔炎と掃除機をかけるのも、やっとでした。

私は7年間、症状に苦しみ続け、追い詰められた状況の中で出会えたのがレーザー光線で行う自律神経の治療でした。

1回、星状神経節に照射しただけなのに、全身が暖かくなり、体がすっきりし、その時、私のこの治療で治ると確信しました。

今思えば自律神経の乱れが原因だったのです。

その後、私は周りに反対されながらも、39歳で整骨院を開業し早く症状の改善ができる治療は無いかと、日本中の治療器を試し数多くの信頼できる治療器と出会えました。

多くの方は『電気治療ね』と少し馬鹿にしたような口調で言われますが、リハビリテーション機器の進歩はめざましく使ったことがないから、勝手に自分のフィルターの中で判断しています。

私はこれからも新しい治療器と出会いを信じ、(痛みを早く改善する事)と(自律神経と免疫力の強化)に向かって勉強して参ります。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました😊